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融資型クラウドファンディングのCOMMOSUS（コモサス）の新しい案件
「川崎市麻生区プロジェクト (不動産担保ファンド)」
本日12:30より募集開始となっています。募集金額も少ないので興味ある人は早めの準備を。COMMOSUSでの投資は、事前入金がオススメです。
今回はこちらの案件の紹介。
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案件概要
「川崎市麻生区プロジェクト (不動産担保ファンド)」
- 目標利回り：6.0%
- 運用期間：6ヶ月
- 募集金額：95,000,000円
- 最低申込金額：10,000円〜
- 募集開始：2024年6月20日 12:30
- 募集終了：2024年6月25日 15:00
- 先着式
- 先入金
- 担保：抵当権第1順位（LTV 73%）
- 毎月分配
利回り6%で運用期間は6ヶ月と短めとなっています。LTVも73%なので悪くないですね。毎月分配も地味に嬉しいです。
募集金額も低めなので、早めに埋まりそうです。興味ある方は早めの準備を。COMMOSUSでは着金して成立となるので、事前に入金しておきましょう。
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対象物件
（画像はCOMMOSUS HPより）
対象不動産は「川崎市麻生区に所在する土地及び建物」
・所在地：川崎市麻生区
・最寄駅：小田急多摩線五月台駅から徒歩5分
出資金は対象物件の購入資金に充当する予定です。物件売却までの計画としては、賃借人との権利調整後に建物を解体し更地にした後、第三者への売却を予定しており、借入金の元本および利息の返済は、対象物件の売却、もしくは同社の自己資金でおこなう計画となっております。（COMMOSUS HPより）
更地にして売却が事業計画となっています。また、対象物件は既に売却先が決まっている（売買契約締結済み）ということで、安全性は高い案件と言えそうです。
貸付先
（画像はCOMMOSUS HPより）
本出資金は、エムトラスト株式会社（以下、エムトラスト社）に貸付されます。エムトラスト社はヤマワケエステートでもおなじみの会社ですね。
COMMOSUSを通じて累計2億4,500万円（合計4回）資金調達を行っております。現在のファンド運用残高は2億4,500万円（4ファンド）となっております。本ファンドが満額募集完了した際の累計募集総額は3億4,000万円となり、運用残高は3億4,000万円となる予定です。なお、直近決算時点では合計貸付金額を大幅に超える現預金残高があるなど一定のキャシュポジションを維持しており、仮に物件売却のシナリオに変更が生じても自己資金で一定程度対応できるとしています。（COMMOSUS HPより）
業績のある会社なので、一定の安心感はありますね。
投資収益シミュレーション（皮算用）
自分は軍資金がなくなってきているので今回は見送ろうと思いますが、軍資金さえあれば投資したいところです。仮に10万円投資した場合、
- 税引前収益：3,008円
- 源泉徴収額：614円
- 税引き後収益：2,394円
となります（一括分配とした場合。実際は毎月分配で6回行われる）。
10万円というお金に6ヶ月働いてもらって、報酬額2,394円と一緒に返って来てくれる、そんなイメージですね。
（こちらはシミュレーションであり、収益を保証するものではありません。投資はリスクがあるものであり、自己責任でお願いします。）
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COMMOSUSでの運用
利回りは6〜10%が多いでしょうか。結構な頻度で募集をかけてくれますね。先着式ですが、その時間に待機して申し込めば基本申し込めるので、投資しやすい業者だと思います。融資型クラウドファンディングの業者として、今後も引き続き投資をしていきたい業者です。
COMMOSUS HPはこちら。
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