(画像はCOMMOSUS HPより)
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宮崎県日向灘で起きた地震を発端に、南海トラフ地震の不安が広がっています。
不動産クラウドファンディング投資でも、巨大地震は大いなる恐怖の一つですね。日本は地震大国であり、大きな地震が起きた場所では建物の倒壊、火事、海の近くでは津波の被害も想定されます。
投資していた不動産も地震が直撃すれば被害を受けますね。比較的安定な投資であるインカム型の案件だとしても、例外ではないでしょう。
当たり前のことではありますが、不動産クラウドファンディングをする際、投資する不動産のエリアは分散した方がリスクは低減できますね。どうしても需要が多い部分である都市部の案件が集中してしまいますが、東京、名古屋、大阪、福岡だけでなく、例えば北海道や沖縄、東北地域、関東郊外などエリアの分散というのを今後より意識して投資して行きたい、と思うようになりました。
さて、今回は、
融資型クラウドファンディングのCOMMOSUS(コモサス)の新しい案件
「港区麻布十番プロジェクト (不動産担保ファンド)」
に投資を行いました。こちらはもう締め切ってしまっているので、簡単に紹介したいと思います。
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案件概要
「港区麻布十番プロジェクト (不動産担保ファンド)」
- 予定利回り:9.0%
- 運用期間:10ヶ月
- 募集金額:730,000,000円
- 最低申込金額:10,000円〜
- 募集開始:2024年8月8日
- 募集終了:2024年8月28日 15:00
- 先着式
- 先入金
- 担保:抵当権第1順位(LTV 82.9%)
COMMOSUSで投資していた「北参道プロジェクト(TRIAD#4)」が早期償還される、ということでこちらの案件に乗り換えることにしました。
利回り9%で運用期間は10ヶ月ということで、乗り換えるのにはちょうど良い案件でした。すでに満額成立となっているのでご注意ください。
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投資収益シミュレーション(皮算用)
今回は10万円投資したので、
- 税引前収益:7,495円
- 源泉徴収額:1,530円
- 税引き後収益:5,965円
となります。
10万円というお金に10ヶ月働いてもらって、報酬額5,965円と一緒に返って来てくれる、そんなイメージですね。
(こちらはシミュレーションであり、収益を保証するものではありません。投資はリスクがあるものであり、自己責任でお願いします。)
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COMMOSUSでの運用
利回りは6〜10%が多いですね。結構な頻度で募集をかけてくれますね。先着式ですが、その時間に待機して申し込めば基本申し込めるので、投資しやすい業者だと思います。融資型クラウドファンディングの業者として、今後も引き続き投資をしていきたい業者です。
COMMOSUS HPはこちら。
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