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今週月曜日、日経平均株価は-4451.28円(-12.4%)という歴史的な下落を迎えました。
暴落が来てから慌てて対策するのでは遅いので、暴落が来る前に心構えしておきましょうね、と以前注意喚起していたのですが、実際に起きてしまいましたね。
今日の記事では、今回の暴落についての私見を述べたいと思います。
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暴落に対する私の考え
日経平均株価は直近高値から20%下げ、弱気相場入りとなりました。
ここからは、上げるときも値動きが荒くなることが想定されます。例えば5%以上上げるとか。 ただし、一旦上げたからといって、反発してもう下がることはない、とは思わない方が良いです。
しばらくは上下動が激しい展開が続くと思われます。5%以上上げた日の翌日にまた5%以上下げるとか。
自分だったらここからショートはしません。踏み上げられたときに耐えられないからです。コロナショックのときも、ショートして踏み上げられて、ダブルパンチくらった人、逃げられなくなった人もいました。
自分は50%下げることも普段から想定しているので、今回の下落を見てもメンタルはノーダメージです。
日本株の比率が低いのもありますが、米国株が同じ状況でも変わりません。
NASDAQ100、S&P500、オルカンの投資信託を積み立てるだけです。何もやることは変わりません。
20%以上米国株も下げて、余力があれば買い増しはするかもですが。
アメリカは利下げというカードが切れる分まだマシかもしれませんが、日本は利下げは当分しないでしょうし、為替の影響も強く受けるので長引くかもしれないですね。
それでも、アメリカがハードランディングを回避して、利下げで株価上がれば、日経にも波及してくるので、長い目で見たら良い方向に行くんじゃないかな、とは思っています。
売る人が売り切ったらもうこれ以上は下がらないので、永遠に下げることも無いですし。 皆さんが総悲観になったところが底ですね。
今回の下げは急でしたが、ここを乗り越えられればまた投資家としてのレベルも上がることでしょう。 市場から退場しないことが大事ですね。
市場にいれば、これくらいの下げは何年かに1度はやってくるものなので、もう割り切るしかありません。 投資はリスクを取るからこそリターンが得られるものです。リターンを求めるなら、リスクも背負わないとですね。
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まとめ
今日は、今回の日経平均株価の暴落についての私見を述べました。このような大きな下落が来るとなかなか冷静になれないのが普通です。ですので、やはり普段からの心構えが重要になると思います。普段からシミュレーションができていれば、多少はパニックにならずに行動ができるかと思います。市場に居続けることが大事なので、退場してしまわないようにしたいところですね。
新NISAから投資を始めたような人でも、今回の暴落は良い勉強と捉えて、何とか乗り切ってほしいと思います。今回の暴落を乗り越えれば、投資家としての経験値が必ず上がるはずです。
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