（画像はMoney Farm HPより）
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小口化・トークン化した金銭債権「ファームチケット」を購入することができるMoney Farm（マネーファーム）。管理人もこれまで7つの「ファームチケット」を購入してきました（現在3つが運用中）。
そんなMoney Farm（マネーファーム）で、今回新たな「ファームチケット」を追加購入しました。
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングとは違うサービスですが、似ている部分もあるので同じように紹介したいと思います。
Money Farmでの取り扱いサービスの詳細は、以前の記事をごらんください。
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ファームチケット概要
今回購入したチケットは2つ。
「公的助成金活用支援#2ファームチケット」
- 期待利回り：9.4%（年利換算）
- 予定収穫期：2024.09.06
- 最低申込金額：1万円〜（1枚1万円）
- 募集枚数：660枚
- 募集開始：2024年7月18日
- 募集終了：20247月25日 23:59締切
- 先着募集
- 後入金
- 権利タイプ：将来債権
「成長企業事業拡大支援#43ファームチケット」
- 期待利回り：8.5%（年利換算）
- 予定収穫期：2024.09.06
- 最低申込金額：1万円〜（1枚1万円）
- 募集枚数：148枚
- 募集開始：2024年7月18日
- 募集終了：2024年7月30日 23:59締切
- 先着募集
- 後入金
- 権利タイプ：確定債権
2つのチケットを5万円分ずつ購入しました。今回初めて将来債権タイプのファームチケットを購入してみました。
将来債権
債権の根拠となる取引が完了していない時点の債権 商品やサービスの提供や入金日が確定されていなくても取引の契約書等が締結されている状態であれば、おおよそ確定することができ、将来債権とみなすことができます。 将来債権を取得する場合、一般的に、「金銭債権の根拠となる取引が履行されるか」、「金銭債権の債務者が債務を履行することができるか」という観点を中心に取得を判断するものとなります。（MoneyFarm HPより）
まだ取引が完了はしていませんが、公的助成金の受給権を根拠としているため、取引が完了する可能性が高いと考えて、申し込んでみました。詳細はログイン後情報となっているため、そちらをご確認ください。一般的に将来債権の方が利回りは高くなっているので、取引が無事に完了するようであればお買い得な商品となります。
今回いずれも9月6日収穫予定です。高利回り&短期投資はやはり魅力的ですね。
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投資収益シミュレーション（皮算用）
今回は5万円ずつ投資しましたので、
- 税引前収益：450円
- 税引前収益：350円
となります。
予定収穫期が9月6日となっていますので、実質0.9%と0.7%の収益となります。48日の拘束期間がこれだけの収益を上げられるなら、かなり魅力的な投資対象ですね。
今回の投資で、MoneyFarmでは累計58万円となりました。今後も継続して投資していきたい業者です。
（こちらはシミュレーションであり、収益を保証するものではありません。投資はリスクがあるものであり、自己責任でお願いします。）
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Money Farmでの運用
2つの商品ともまだまだチケットの残数が多いので、これからの投資でも間に合います。
そして、まだ会員登録していない人でも間に合います！登録開始が本当に簡単に終わるので、自分の場合ですが登録開始の1時間以内にはチケットの購入が完了しました！
2024年3月からサービスの提供を開始した新しい業者ですが、すでに55以上のファームチケットの販売、そして多くのチケットが予定通りに収穫されています。新しいサービスだったため、自分も含めて様子見・あるいはお試し投資の人も多かったと思いますが、チケットの収穫という実績が積み上がっています。今後徐々に利用者や一人あたりの投資金額が増えてくると思います。今ならまだ先行者優位性を得られると思いますので、興味ある方はこの機に検討してみてはいかがでしょうか？
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