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2023年で制度が廃止されてしまったジュニアNISA。18歳になるまで払い出しできない、という制限が不評で不人気でしたね。
しかし制度の廃止が決まり、18歳未満でも払い出しができるようになった途端人気が出る、という何とも悲運な制度でした。
今回は、廃止まで投資していたジュニアNISAでの運用結果が、現在どうなっているのかを紹介したいと思います。
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ジュニアNISAの運用結果
もったいぶらずに、まずは結果から。
現在の評価額:4,178,606円
トータルリターン:+1,778,606円
子供二人いるので、二人分合わせると
現在の評価額:8,357,212円
トータルリターン:+3,557,212円
年間80万円・最長5年間拠出できるのですが、アメリカから帰国してから始めたので、廃止されるまでの3年間の投資となりました。
引っ越しなどで相当のお金がかかってしまいましたが、自分はここが勝負どころだと考え、結婚前に貯めたお金、結婚後に夫婦で貯めたお金をつぎ込んで、非課税枠を埋めました。子供二人いるので、80万円 x 3年 x 2人分 = 480万円です。
この間はジュニアNISA枠を埋めることを優先したので、自分の口座よりも断然資産が多いです。わけてほしい。
投資した商品は、コロナショック後のハイテクの好調ぶりを見て
最初の2年はiFreeNext NASDAQ100に投資、
その後のハイテクの低迷とS&P500の堅牢さを見て
最後の1年はeMAXIS Slim S&P500に投資しました。
円安効果もありますが、こんなに早くここまで大きくなるとは思ってもいませんでした。当時は歯を食いしばりながら貯金をつぎ込みましたが、本当にやって良かったと思います。
学資保険も良いけどね
子供用の資金ということで、何かと学資保険と比較されていましたね。学資保険も良いとは思いますが、この結果を見てしまうと、やっぱり資金の一部は株で運用するのが良いですね。
18歳になるまでに2倍くらいになっていれば良いなー、なんて考えていましたが、到達可能な感じに見えます。今後株価や為替がどう動くかはわかりませんが、このまま握り締めたいと思います。
取り崩すことなく、子供が18歳になった際に渡したいですね。大学進学費用はできたら自分の資産から出したいですが、足りなかったらこちらから補填しようと思います。
子供の教育資金用の非課税枠、復活しないですかね?一定の需要はあると思います。旧つみたてNISAくらいの規模感で良いので。まあ、今はそれも新NISAでやってくれ、という感じでしょうか。
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楽天証券での運用
我が家は全員楽天証券で運用を行なっています。
夫婦の旧つみたてNISA、新NISA、iDeCo、子供のジュニアNISA、
全部ですね。サイトの使い勝手も良く、信託報酬が低い楽天の投資信託も購入できるのでオススメです。子供用の口座も簡単に開けましたよ。
管理人の資産運用のかなめ。メインの証券会社。
普段の生活費は全て楽天カードで支払っています。
楽天証券で積み立てするなら楽天カードがお得。
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