アメリカでは、天井にライトを付けるタイプの部屋よりも、フロアランプを置いて明かりを灯す、というスタイルが多いかと思います。
明るい白色電灯のシーリングライトに慣れている日本人にとって、アメリカ生活で慣れない部分の一つですね。
そして、アメリカの一般的な電球、とにかく暗い!白色電灯を求めて、Whiteと買いてある電球を買ってきても、オレンジがかっていて、ぼわ〜っとしていませんか?
私も長い間、良い製品を見つけられず困っていましたが、やっと見つけられました。求めていた明るさを提供してくれるLED電球とフロアランプを。
今回の記事では、アメリカの照明は暗い、と感じている日本人にオススメのLED電球とフロアランプを紹介したいと思います。
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そもそも何故アメリカの証明は暗いのか?
アメリカの部屋のリビング用の証明は暗いことが多いのですが、そもそも何故暗いのでしょうか?欧米に住んだことが無い方でも、海外のホテルの部屋が薄暗い、という経験がある方も多いかと思います。
ネットで調べて見ると、欧米人は目の色素が薄く、明るい色の光を眩しいと感じるようです。日本人は、黒や茶色などの色素が多く、眩しさには強いという特徴があるようですね。
家でもパソコンや、スマホ、読書などをする場合、自分の特徴にあった明るさを選ばないと、視力の低下が心配になってしまいます。
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日本人に合う電球の選び方
最近の電球のほとんどは、LED電球になると思います。そこで、LED電球の選び方を見ていきます。
Day Light を選ぶ
電球の種類として、Warm LightとDay Lightがあります。Warm Lightは、オレンジがかった色味になります。
明るい白色が良い場合は、Day Lightを選んでください。
5,000K(ケルビン)以上がオススメ
LED電球の選ぶ際の目安となる一つが、 K(ケルビン)という数値です。K(ケルビン)ですが、
あらゆる物体は、温度が上がると、その温度に対応した光を放ちます。色温度は、黒体と呼ばれる物体を加熱していったときに放つ光の色を、その時の温度(絶対温度)で対応させて数値化したものです。色温度の単位は、この絶対温度の単位であるケルビン「K」で表されます。
(マイクラフトHPより引用)
という説明がなされています。
具体的な数値でもう少し説明すると、K(ケルビン)の数値が低いと赤い色味、数値が高いと青みがかった白色となります。
マイクラフトHPに、わかりやすい目安が載っているのですが、
- 白色:4,200K
- 昼白色:5,000K
- 昼光色:6,500K
- 正午の太陽:5,000~6,000K
とのことです。
日本人がイメージするリビングの明るさにしたいなら、5,000K以上が良いでしょう。
ルーメン(lm)とは?
もう一つ、LED電球を選ぶ際、気をつけなければならないのがルーメン(lm)です。
ルーメンとは、光束の単位であり、数値が大きければ大きいほど明るくなります。間接照明で部屋を灯す場合、 大きい数値のものが良いですね。
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アメリカでオススメするLED電球
リビング用のLED電球を選ぶときのポイントは、
- Day Light
- 5,000K以上
- 数値が大きいルーメン(lm)
です。
私が色々な電球を試した結果、行き着いたのがこちら
Daylight・6,500K・1,200ルーメン(lm)の電球が4つパックで購入できます。一つずつ買うよりもお得に買えると思います。
(実際に購入した製品は1,350lmでしたが、今探したところ見つけられませんでした。)
こちらの電球に変えてから、本当に部屋が明るく、快適に過ごせるようになりました。もっと早く見つけたかった、早く出会いたかった、と思うほど良い商品です。
私には、この明るさで十分でしたが、1,350ルーメン(lm)では物足りない!という方は、1,600ルーメン(lm)のこちらをオススメします。
フロアランプ選びも重要
部屋を明るくするには、電球だけでなく、フロアランプも重要になりますね。
オススメしたいのは、電球を複数つけられるタイプのフロアランプです。
単純に一つよりも、二つ三つと付けられる方が明るくなりますね。
この商品は、一番上のランプは固定されていますが、下二つのランプは光を向ける方向を変えられます。また、三つのランプそれぞれ電源をON・OFFにできるので、明るさの調節もできます(昼間だけど少し暗いな、というときは一つだけ付ける、というような調整が可能ですね)。
こちらのフロアランプを、リビングに複数置けば、リビングの暗さに悩まされることは無くなることでしょう。
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今回の記事のまとめ
今回の記事では、アメリカの照明が暗い、と感じている方にオススメするLED電球とフロアランプを紹介しました。
明るいLED電球+複数付けられるフロアランプで、快適なアメリカ生活を送っていただけたら幸いです。
今お使いの電球が切れた際には、是非お試しください!
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